2011年4月20日水曜日

レバー式アコーディオン門扉錠


与件と課題

住宅のガレージなどに使われているアコーディオン門扉。
門柱と門扉がずれて、開けにくい・閉めにくいと感じたことはありませんか?
これは、施工時に、門柱と門扉の高さ合わせがが難しいために起こります。
SKB のひらめき機構設計チームは、この問題の解決に並行して、ユニバーサルデザインをも考慮した「これまでにないハンドル」の開発に取り組みました。

コンセプトと機構設計

<レバー式アコーディオン門扉錠>は、カマを横向きに配置することで、門柱と門扉が上下方向に大きくズレてしまっても、問題なく開け閉めできる設計としました。

操作部は一般的な回転ハンドルではなく、「引き金」のようなレバー付き固定ハンドルを採用。
レバーをグリップごと握ると解錠される仕組みで、「ハンドルを握る→門扉を開ける」という一連の動作がさらにスムーズになりました。


内部の機構もひらめきに満ちています。
ハンドル上部ブリッジのきわめて小さなスペースに、スライド運動と回転運動を組み合わせた「リンク機構」を内蔵しています。
レバーの動きを、遠く離れたカマへと伝えるこの機構により、これまでにないアクションとハンドルデザインを実現しました。

SKB | 開口制限などの機構設計ソリューション


2011年3月17日木曜日

アシスト機構付き引手


与件と課題

近年の引き違いサッシ窓は、開閉が重いと感じませんか?
これはサッシ窓が年々大型化し、あわせて水密性・気密性の向上も求められてきたからです。
そこでSKB機構設計チームは考えました。
軽い力で操作できる<アシスト機構付き引手>を開発して、子どもやお年寄りのくらしを快適なものにしよう!

コンセプトと機構設計

設計コンセプトは「開け始めの操作力の軽減」です。
引手をスライドさせると内蔵アームが突出し、先端ローラーがサッシ枠を蹴って初動操作をアシストする機構になっています。
内蔵アームをクロスで配置することで引手の平行移動が可能となり、「テコの原理」で約40%の初動操作力軽減を実現しました。


SKB | 開口制限などの機構設計ソリューション


2011年3月11日金曜日

機構設計&開発のご案内

SKBは「カラクリ=機構設計」を特色とするメーカーです。
カナモノ主体の特殊機構と機能部品の設計・製造について
過去に出願した知財案件の中から、発想のユニークで
クリエイティブな解決案件をご紹介します。

SKB | 開口制限などの機構設計ソリューション